龍が如くOF THE ENDをプレイしてみた。

>やっと出ました龍が如くOF THE END。
ゾンビ銃撃ちまくりゲーになってるからどんな感じなのかと思ったら、
普通の龍が如くでした。

よくあるTPSみたいにカバーしたりするようになるのかと思ったらそうでもなかった。
龍が如くで銃を拾ったときに使うものの延長。
開発エンジンは同じものなのね。

□ボタンで銃撃。
狙いをつけなくても近くに敵が入れば当たる。
TPSのゲームだと思ってプレイすると違和感があるが、
龍が如くだと思えば違和感はない。

が、ちょっといただけないのがR2の照準。
押せば近くの敵の頭を狙うのだが、
敵がいないと目の前に照準が出るのかと思いきや、
全然あさっての方向を向いたりする。
なのでTPS大好きな俺としては、操作性はあまりいいとは言えない。

だけど、シューティングが苦手な人には打てば当たるし、
照準出せば頭にヒットするので楽。
出来れば自動照準のONOFF出来ればよかったな。
あと照準の動きが調整できないのが辛い。

ゴア表現は結構すごい。
ゾンビの腕が吹っ飛んだり、
ヘッドショットすると頭が飛ぶ。
あ、PS3でもここまでやっちゃっていいんだ。
って思ったくらい。

ゾンビはわらわら出てくるので気を抜けない。
穴から這い出てきたり、天井の穴からボタボタ落ちてきたりとゾンビのバーゲンセール。
しかも結構早くて対応するのが難しい奴がいたり、
タフな奴がいたりと結構種類がいる。

変異型のゾンビは仲間を呼んだり、ゾンビを強化したり、マッチョがいたり、格闘家がいたりとなかなかバリエーションがある。
うっと惜しいが必ずアイテムをドロップするので倒したいところ。

龍が如くと違うのは、雑魚に話しかけられて戦闘になり、
倒すと戦闘終了する従来のタイプとは違い、
汚染地区に行くとどんどんゾンビが出てくる。
無限に出てくるからそこから出ない限り戦闘は終わらない。
なので死亡しないように気をう付けないとおもいっきり巻き戻されたりする。

あと、相棒をつれていくことが出来るが、
弱いとビックリするくらい役に立たない。
しかも足が遅くてさっさと走って行ったりすると後ろでボコられてたりする。
必要性がよくわからない。

不満はあるものの、龍が如く見参!のような外伝だと思えば面白い。
ちゃんと龍が如くになってる。
真島があたまイッちゃってて笑える。

龍が如くファンなら間違いなく買い。
TPSだと思って買うとヤバイ。

そんなゲームでした。

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