国がどうこうよりも、自分がどうあるべきか。

>ゴミの管政権もやっと終わりを告げたけど、次は海江田万里になりそうなんていう笑えないブラックジョークを聞かされ、乾いた笑いしかでないどうも僕です。

たぶん次の政権も売国政権で、菅と大して変わらないことがズルズル続くでしょう。
がっかりすること請け合いです。

だけど、だからといって自分たちも一緒にあの連中と堕ちて行っていいものか?
と思うのです。
国がダメだと自分もダメでいいのか?
国がダメだから自分が失業するのか?
国がダメだから自分の会社の売上が落ちるのか?
国がダメだから自分の給料が落ちるのか?
国がダメだから自分の就職が決まらないのか?

違います。自分が無力だからです。
有能な人は周りがダメになっていっても不屈の闘志で勉強し、知恵をつけ、自分の家族を守ります。
もっと優秀な人は会社を守り、更に優秀な人は国を守ります。

国がダメだからと言い訳をしていても、自分は良くなりません。
嘆く前に自分を高める努力をすべき。

つーか、国に助けてもらおうっていう甘い考えをそもそも捨てるべき。
税金払ってるんだっていう人いるけど、税金払うのはあたりまえだから。
自衛隊が国を守るための費用だし、道路や信号、外灯だってタダじゃない。
警察の治安維持、消防の消火活動だってカネがかかる。
大体の人は大した金額を払ってないんだから、そこまでやってくれる国に感謝すべき。

何でもいい。英単語をひとつ覚えるだけでもいい。
経済の動きを勉強するのもいい。経理でもなんでも。
人様に役に立てるようになれば、自ずと自分の進む道が見えてくる。
国がどうかとか関係ない。
自分がどうあるべきか考えよう。

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