風邪と風邪薬。

39度ちょっとまで体温が上がった。
咳も止まらないし、フラフラになったから即病院に。
薬を飲んで、水で3倍に薄めた常温のポカリを飲みながらひたすら寝てたら大分楽になった。
というわけで、自分なりに考えた風に対する対処法をつらつらと書き込んでみます。

■風邪薬は存在しない?

市販の風邪薬は高価が弱すぎてほとんど効かないね。
診察して処方する薬じゃないからどうしても効果が弱い薬になってる。
なので市販の薬を飲んでもどんどん体温が上昇して悪くなってしまったので、結局は病院へ。
風邪を治すには病院行ったほうが一番手っ取り早いね。

風邪薬って、風邪を治す薬ではないみたいね。
処方されたのは炎症を軽減する薬、解熱鎮痛剤位だった。
栄養あるもの食って休めよ。体がちゃんと治してくれるから、ってところなんだろうか。

それでも炎症の薬は結構キツメの薬だったらしく、一日おとなしくしてたら楽になった。
関節が痛いと動くのも辛いし、咳してたら本当にきついからね。痰は絡むし。

■風邪の時は水分補給がとにかく大事

風邪の時はとにかく水分補給が重要。
しっかり水分補給をするのとしないのでは、完治までの時間がぜんぜん違う。
風邪をひくと肝臓がフル稼働するから水分消費がすさまじいのと、発汗でズンドコ失われていくので、常に水分補給をしていないと喉の保護膜が失われて咳が止まらなくなる。

そこでスポーツドリンクの出番。
ブドウ糖の補給でエネルギーの供給と生理食塩水の濃度なので体に吸収されやすい。
とはいえ、あまりに甘すぎるので薄めて飲んでるけど。
枕元にペットボトルとコップを置いてがぶ飲みしてます。

■ラッパ飲みは良くない!

でも、ラッパ飲みは絶対ダメ!
なぜなら、スポーツドリンクはウィルスの繁殖がめちゃくちゃしやすいものでもある。
ブドウ糖と塩分がバランスよく含まれているからね。
それが常温であったなら、ウィルスに増えてくださいと言っているようなもの。
それをラッパ飲みで飲めば、喉に付着したウィルスがペットボトルに入り、大増殖する。

それをさらに飲めば増殖したウィルスを体内に取り込むことになって大変危険。
子供とか飲んじゃったら大変なことになる。
だから、コップに注いだら飲みきり、きちんとフタを締める。
細かいところだけど、重要なところ。

■ご飯はしっかり食べよう

栄養を付けないと菌に体が負けてしまう。
だから食べるものはしっかり食べないとダメ。
辛くても食べる!
ゼリーでもヨーグルトでもカロリーメイトでもいいから食べる。
食べて処方された薬を飲み、寝よう。
堂々とゴロゴロ出来ることなんてそうそう無いでしょ?w

■病院は行ったほうがいい

風邪ぐらいで病院なんて面倒くさい・・・。
って思うよね。市販の風邪薬飲んで休んでれば治るよっていう。
まぁたしかに治らなくはないけども、完治までの日数と、何よりも違うのは喉の痛みと鼻水が止まるまでが段違い。
熱は下がったんだけど、鼻水が止まらない、とか、喉の痛みが続くんだよなぁ。って日々が続く。
でも、しっかり処方された薬を飲んでいれば、圧倒的に早く治る。
これはでかい。
日本の薬事法はかなり厳しく、処方箋のような強い薬は医師の診察がないと買えない。
市販の薬は効果が弱すぎて気休め程度の効果しかないのが現実。
なので、健康保険に入っているのに使わない手はない。こういう時の健康保険。
しっかり使って体調を戻そう。

■まとめ

・病院いけ
・寝てろ
・飯食え
・水分取れ
・(処方された)薬飲め

以上でございました。

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