家庭用ゲーム機の俺的神ゲー一覧

Xcodeの記事は自分的に書いてて面白いんだけど、読んでる人はまったく面白くなさそうなので、ちょくちょくこういうのを挟んでおかないとまずそうだからね!w

30肥えてるのに未だにプレイする家庭用ゲーム。

ソーシャルゲーム?やらん。

ちょっとやってあまりの単純さにすぐ飽きた。



Red Dead Redemption (レッド・デッド・リデンプション)


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グランドセプトオート(GTA)を発売してるロックスターが開発したゲーム。

2010年発売だから、もう3年も前のゲームだがまったく色あせない神ゲー。

時代は1911年。

場所はアメリカ大陸西部とメキシコ。

クリント・イーストウッド主演の西部劇のような雰囲気を十二分に楽しめる。

主人公は元ギャングだが、足を洗って家族と慎ましく暮らしていたのだがとある騒動に巻き込まれ・・・というまぁよくある話。

だが勧善懲悪というゲームではなく、なかなか現実の辛さをしっかりと織り込んである。

イベント一つ一つがなかなかダーティーな雰囲気。

三人称型の視点で主人公を動かすアクションゲームでリボルバーやライフルで敵や野生動物と戦う。

照準を合わせるのが苦手な人でも、自動エイムが非常に優秀なのでそれほど難しくはない。

イベントを進める人以外は殺害することも出来ちゃうという何でもありのゲームだが、その中にも秩序もある。

通りすがりの困った人を助けるなど善行を行えば人々から尊敬され商店の品物が安くなったり、敵と戦ってるときだと通りすがりの人が助けてくれたりする。

逆に悪行を行えば人々から軽蔑され、自警団や賞金稼ぎから終われ続ける羽目になる。

プレイしてみるとゲームといえどもなかなか悪いことは罪悪感があって出来ないんだよねw

あと、馬の動きがむちゃくちゃリアル。

移動手段は主に馬なんだけど、これでもかというくらい馬の動きがよく出来てる。

ここの会社は本当によく作り込むね。

台詞回しも非常にセンスを感じる。

好みが分かれると思うが、PS3かXbox360を持っているのであれば是非プレイしてもらいたい神ゲー。


 



HALO:Reach


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数あるHALOのなかでもこれが一番好き。

バンジースタジオが作った最後のHALOだけあって、まさに完成系とも言える。

HALOはシナリオが全部繋がっているのだが、HALO1と2はXboxで発売されたので、Xbox360での初HALOが3作目から。

なので3からプレイしたら意味がまったくわからなくて何このクソゲーと思ってたんだけど、Reachは1の前に当たる作品。

最後なのに一番最初という意味がわからない配置だが、マスターチーフがHALOになぜ関わっていくのかがわかる重要な内容になっている。

大体ゲームも映画もそうだけど、次回作になるにつれてクソ化する物も多いんだけど、HALOはきちんと進化していくのが面白い。

Reachはコブナントに滅ぼされる設定なので、進んでいけば行くほどコブナントの物量と科学力に圧倒されていくというのもまた他のゲームとは違ったおもしろさを感じることが出来る。

スパルタンはコブナントから悪魔と呼ばれ恐れられるが、少数兵力では戦局を変えることが出来ないもどかしさも嫌というほど味わえる。

それにスパルタン達の勇敢さとチーム力をいろんな角度から見られるし、非常に良く出来たゲームだと思う。

これまではマスターチーフだけだったからね。

当然ゲームバランスも素晴らしくよく出来ている。

日本はキャラゲーばかり売れるのでこれは全然売れなかったが、海外ではめっちゃ売れたのもわかるわ。




イース:セルセタの樹海


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セルセタの樹海はイースシリーズの中でも4に当たるが、最新作。

でも、リメイクともまた違うんだな。

イース4は原案だけファルコムで作り、ゲーム自体はハドソンやトンキンハウスなどが作って発売したのでファルコムが初めて作った4とも言える、なんだかよく解らない作品。

ブログ主はこのゲームのためだけにVitaを買ったのだが、それにしっかり答えてくれる素晴らしい作品だった。

操作性も7からさらに進化して操作しやすく、サクサク進んでいける。

イースは元々難易度が高く、アクションは歯ごたえありまくりだが、難易度設定も出来るので苦手な人はEasyも選べる。

記憶を失ったアドル(主人公)が記憶の断片を集めながら樹海の核心へと迫っていくシナリオの進み方が秀逸。

Vitaを持っているなら是非プレイして欲しい逸品。




ロールプレイングゲームは無し


最近RPGを買ってもまず最後までプレイしないで途中で投げてしまう。

長いしコマンド入力がだるい。

アクションやドンパチゲーは互換を使うので面白いが、RPGはやらされてる感じが凄いので嫌。

アレとってこいだのあいつ倒してこいだの、使いぱしりみたいなのも嫌。

アクションは自分の腕次第で何とかなるのが楽しい。

この三作は本当に面白かった。

好みもあるとは思うけど、是非プレイしてもらいたいね。


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