スマホと連携する体重計WS-50を購入してみた

WS-50

コメントにてスマホと連携する体重計WS-50を教えていただいたので、早速購入して使ってみた。
iPhoneで使用。

デカイ

妙にデカイ。
アメリカンサイズ。
けど、シンプルでかっこいい。

WS-50

連携

まず、アプリをダウンロードし、ユーザー登録を行う。

Health Mate by Withings – 歩数トラッカーとフィットネスコーチ
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, メディカル

その後にiPhoneのBluetooth設定画面をひらく。
体重計をひっくり返して、後ろのスマホのマーク?を2秒ほど触れる。
するとペアリングモードになり、iPhoneのBluetooth設定画面に体重計が現れるのでペアリングする。

WS-50

適当に情報を入力し、設定は終了。 スマホとのペアリングは4台まで設定が可能。

WS-50

早速計測してみる

体重計に乗ると、体重はもちろんのこと、体脂肪率、脈拍、部屋の温度、CO2濃度まで測ってくれる。
CO2濃度は別に要らないような気もするけどw
あと、体の軸をまっすぐにしないと計測されないのもまた良い。
さらにその計測データをアプリに自動で転送してくれるのがまた素晴らしい。

ヘルスケアとの連携

iPhoneのプリインストールアプリであるヘルスケアともデータを連携できる。
これのおかげで計測データをほかのアプリとも共有出来るので、より正確なカロリー消費計算等が可能になる。
グラフを見てると身も心も引き締まるね。

不満点

他の体重計に比べ、体脂肪率が1%〜2%高いような気がする。
最初に測ったとき、えっ!?ってなった。
あと、計測kgが200g単位なような気がする。
もうちょっと細かくてもいいような。

体重をポチポチ手打ちする手間が消える

ただ体重計に乗るだけでデータを記録できるので、乗った後計測データをポチポチと手打ちする手間が省けて非常に良い。
これを購入してから毎日体重計に乗るようになったし、食べる量も制限するようになった。
記録も残るしねw
昨日食べすぎたな。
今日は控えようとか、いろいろ考えるきっかけになる。

高い!が非常によい

18,000円前後もする非常に高額な体重計だが、買ってよかったです。
毎日のグラフを見るとモチベーションの持ちが違うし、食欲も我慢できる。
やっぱり日々の計測って現実を思いっきり突きつけられていいね。
何でもスマホと連携の時代なんだねぇ。
便利な世の中ですわ。

スマホと連携する体重計WS-50を購入してみた」への2件のフィードバック

  1. FPM田中

    くずのはさん
    私も最初、計測結果が他の体重計に比べて重めに出ていたので、正規代理店に問い合わせてみたところ、このような回答が来ました。

    ・WS-50体組成計が起動時に行うキャリブレーション(校正)は5秒ぐらい必要ですので、キャリブレーションが完了するまで待ってから、WS-50に乗ってください。

    体脂肪率には直接関係ないかもしれませんが、お試し下さい。

    あと、ファームウェアのアップデートを云々とか、、
    そんなのどこに書いてるんですか?と尋ねたのですが、今後のサービス向上に努めます、とのことでした。

    そもそもAmazonで見てもどの会社が正規代理店なのか、全然わかりませんしね。で、調べてみたら、ソフトバンク コマース&サービス(株)と、、
    あ…(察し)ww

    でも商品自体は大変気に入ってます。

    返信
    1. 葛葉 キョウジ(管理人) 投稿作成者

      なぜSoftBankを代理店に選んでしまったのか・・・(;´Д`)
      体脂肪の高さはモチベーションアップになると思って諦めてますw
      商品自体は非常にいいですよね!
      買ってよかったですわ。
      これのおかげで食べ過ぎないようストッパーが働きますw
      キリギリスみたいにキャベツばかり食べてますからねw
      ずっとこの計測法で測ってるので、ファームのアップデートで突然体脂肪が下がっても困るので、このまま頑張ります!

      返信

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