iOS5でバッテリーの持ちを改善する方法

iOS5で多くの変更があったが、そのために電源の消費も多くなってしまった。
バッテリーの持ちが悪くなったと思う人も多いだろう。
それでもある程度改善することができる。

位置情報送信サービスが電池を食う

改良された位置情報サービス。
位置情報サービスを使用し、色々なサービスを受けられるようになったが、その分電池を食うようになってしまった。
結構どうでもいいことに位置情報サービスが使われているので、それを切ってしまう。

まず、設定→位置情報サービスを開く。
ここで必要のない位置情報サービスは切ってしまう。
バッテリーとは関係ないが、なるべく切ったほうがいいのはカメラ。
カメラに位置情報を乗せると、どこかのアップローダーにアップロードした時にどこで撮影したかバレてしまう。
非常にうっとおしい機能なので、必要のない人は切っておこう。

Date015

で、一番下にあるシステムサービスをタップ。

Date016

ここの中にある中で一番必要のないものが、

・位置情報に基づくiAd
・携帯電話通信網検索
・診断/使用状況

iAdはブラウザやアプリに出てくる広告情報がその場所に沿ったものになる、というどうでも良い機能。
携帯電話通信網検索はオフにしてみたが電波のつかみに何の問題もなかった。
診断/使用状況は、どこでどんなアプリを使っていたかっていう悪名高い情報サービス。
全て切ってしまおう。

あと、渋滞状況も自分にとっては必要無いのでオフ。
俺はコンパスはよく使うのでON。
時間帯の設定は外国に行った時に時間を勝手に合わせてくれるのと、時間合わせを勝手にしてくれる。
毎日PCに接続している人は全く必要のない機能。

どれも必要のない人は全てOFFでも全く問題はない。
そっちのほうが電池が持つようになる。

こうすることでバッテリーの持ちがかなり改善するので、まだしてない人はおすすめ。

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