iOS5.0.1でバッテリーの減りがあまり改善されてなくてワロタ

ワロタ・・・。
多少は良くなったよ。
5.0よりは。
でも、セキュリティアップデート最優先だったのか、調整が甘いのか、よくわからんけどもやっぱし減るわ。
今まで2減ってたのが1.8になったかな、位な感じ。
当てないよりはマシだけど。
当てた一日目は、おっ!?と思ったけど、使っているうちに(-_-;)となりましたとさ。

実験

7時間iPhone4Sを放置してみる。
一切何もしない。(寝てただけw)
バックグラウンドアプリケーションは目覚まし意外全部OFF。

結果

4%のバッテリー減。
結構減ってるね。
1hあたり0.57%バッテリーが減るってことは、10時間で5.7%、100時間で57%の減。
約175時間でバッテリー切れ。
公称200時間だから、こんなもんだろうか。
100%表示だから正確な数字ではないので、誤差があるからだいたい公称と同じ時間くらいかな?

待機時のバッテリーの減りが不満をもたらしている?

iOS5にアップデートしたiPhone4ではそこまでバッテリーの減りは気にならなかったんだけど、4Sにしてからは確かにバッテリーの減りが気になる。

やはり待機時のバッテリーの減りがその不満をもたらしているのかもしれない。
それほどヘビーな使い方をしていなくても、朝8時に充電ケーブルから抜き取り、夜8時に家に帰ってくると50%位になってる。
12時間無充電でいただけで6.8%バッテリーが減るわけだから、その他いろいろ使ってると言わずもがな。

確かに4Sにしてからは、いじる時間が増えた。
Siriに話しかけたり、動画を見たり、日記をつけたり、HiVision化したカメラで子供を撮りまくったりしてるし、キャッキャウフフとSiriに話しかけているからね。
Siriはものすごい電池食う。
サーバーへのアクセスめっちゃしてるみたいだからね。

寝る前に充電する癖がついてるから困ったことはないんだけど。

楽しい機体で有ることは間違いないが、その分バッテリーの消耗も半端ない。
外部バッテリー使ったりして凌ぐしか無いかね。

いつもだと、
メジャーアップデートしました!→電池鬼減りなんだけど→マイナーアップデートしました!→安定してきた→昨日追加しました!→鬼減りなんd(ry
の繰り返し。

でも今回の場合は本体の仕様っぽいし、ソフトウェアだけでどれだけ改善できるかな。
iPhone4を使っていた時は、位置情報さえ切ればそこまで気にならなかったけど、4Sの場合はどうかな?
期待しないでアップデートを待っとります。

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